☆温布®☆
温布(おんぷ)®とは
24時間365日冷えている現代女性の為に婦人科医学博士の対馬ルリ子先生が監修したものです。
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温布(おんぷ)®というのは、月経時のみならず
・日常のライナーとしてご使用いただきたい
・日常的に体の中心を温めるという事は、内臓を温めることに繋がる
・温布(おんぷ)は10代~80代、90代まで使える商品です。
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当店が扱っている温布(おんぷ)のお話をします。
少し長いかもしれませんが、是非、ご一読いただければ幸いです。
【最高品質の温布(おんぷ)の構造】
まず、この商品は今治のタオルメーカーが作っています。
タオルメーカーですから、布の事はプロ。
プロが作ると、このようなシンプルな構造になりました。
※断面図と照らし合わせて読んで頂けると幸いです。
表面はガーゼになっています。
ガーゼというのは非常に「肌に優しい素材」なんですね。
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ネルもさわると優しい素材なのですが、当初は検討していましたが、意外と摩擦係数が高いという事がわかりました。
「毎日、着けていると擦れて痛い」というのがおこりました、それでガーゼになりました。
※ガーゼのもう一つ良い所は「吸水性」汗も吸ってくれるので、夏でもサラッとしている。
魔法のようですが、夏エアコンをつけると結構冷えるんです。
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表面はガーゼ(オーガニックコットン)
着色は一切なく、オーガニックのカラードコットン
綿花が元々茶色。それを織ったのがコレ。
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中は今治のタオル生地
今治タオルの無撚糸織(むねんしおり)です。
【無撚糸織(むねんしおり)とは】
捻じれのない糸でふんわり織り上げた真っ白な綿花のようなタオル
一番の特徴は「吸水性が高い」
普通のタオルだと吸水を温布(おんぷ)と同じようにしようと思ったらもう少しゴワゴワになると思います。
なので無撚糸織(むねんしおり)にしました。
そうすることによって、もう一つの良い事は空気を保つ。
無撚糸織というのは空気の層が出来る。
だから、「温かい」という効果もある。
そうゆう所もタオルメーカーの知識です。
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パイピング(縁(ふち))の部分
安く仕上げようとすると、塩ビ樹脂のちょっと固い物になるのですが
これが意外と痛いんですね。
パイピングの部分にも、今治のタオル職人さんがオーガニックコットンで作ろうという事で女性の肌に当たる部分は、全てオーガニックコットンです。
ミシン糸で縫っているのですが、このミシン糸もオーガニックコットン。
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黒いのが撥水シート、蒸れにくい撥水シートというのがありまして、それを採用しました。
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これだけでも良い商品なのですがこれにさらにシルクアミノ加工を施しました、コットン自体にシルクの特性を持たせました。
【シルクの特性】
シルクというのは『すぐれた「吸放湿性」により、肌を清潔に保ち、皮膚細胞の活力を促進し、素肌の潤いを保ちます』
「吸放湿性というのは」湿度が高い時は放出する。湿度が低い時は保湿する。お肌の潤いを常に一定に保たれた状態にする。という特性を持つ。
シルク加工まで、今治の工場で行っています。
以上です。
他社の製品が、どうのこうのではなく、ここまで作りこんだ自信を持ってお勧めできる商品です。